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ノートパソコンで、Linuxを稼動させている方も多いと思います。
ノートパソコンは何処にでも簡単に持ち運べるという利点がありますよね。
それだったら、毎回有線LANでネットワークに接続するのではなく、
無線LANでネットワークに接続すれば、さらにノートパソコンの利点を活かせますよね。
そんなわけで、今回はBUFFALO製のWLI-CB-G54という無線LANカードを
Ndiswrapperというツールで認識させる方法を記します。
今回は、RPMからの導入方法を載せておきます。 - 本作業で主に使用するもの
- Ndiswrapper : Linux上でWindowsのドライバを使用するためのツール。
- Windows用の無線LANカードのドライバ : このドライバを使用してLinux上で無線LANカードを認識させます。
- gccなどの開発環境
- 以下の作業は、一般ユーザで行うことを前提に記述しています。
- ダウンロードしたファイルは、一般ユーザのデスクトップにしたものとして記述しています。
- ここでは、一般ユーザを"penguin"としています。作業時は適用に読み替えて下さい。
- 以下の作業は、インターネットに接続可能な状態になっていることを前堤に記述しています。
WLI-CB-G54を認識させる (RPM編)
| 初版 : | 06.09.13 |
| 動作確認 : |
CentOS 4.X Fedora Core 3 |
※ 注意
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まずは こちら から[ndiswrapper-1.10.tar.gz] を入手します。
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次に、入手した [ndiswrapper-1.10.tar.gz] を展開します。
$ cd ~/Desktop/
$ tar xzvf ./ndiswrapper-1.10.tar.gz
:
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展開されて生成された[ndiswrapper-1.10]ディレクトリに移動して、RPMを生成します。
$ su -
Password: rootユーザのパスワードを入力します。
# cd /home/penguin/Desktop/ndiswrapper-1.10/; pwd
/home/penguin/Desktop/ndiswrapper-1.10
# make rpm RPMを生成します。
:
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生成されたRPMインストールします。
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386/; pwd RPM生成先に移動します。
/usr/src/redhat/RPMS/i386
# rpm -Uvh ./kernel-module-ndiswrapper-2.6.9-22.EL-1.10-1.i386.rpm \
> ./ndiswrapper-1.10-1.i386.rpm
Preparing...
1:ndiswrapper
2:kernel-module-ndiswrapper
# rpm -qa | grep ndis 正常にインストールされたことを確認します。
ndiswrapper-1.10-1
kernel-module-ndiswrapper-2.6.9-22.EL-1.10-1
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WLI-CB-G54のWindows XP用の無線LANドライバ ([wdrv_392.exe])をBUFFALOのサイトなどから入手します。
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入手した [wdrv_392.exe]を展開して、その中の[netcbg54.inf]をDesktopに移動させます。
# cd /home/penguin/Desktop/; pwd
/home/penguin/Desktop
# lha -x ./wdrv_392.exe 展開後、必要なファイルだけをDesktopに移動させます。
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ndiswrapperコマンドを使用して[netcbg54.inf]をインストールした後、モジュールをKernelに読み込みます。
# ndiswrapper -i ./netcbg54.inf ドライバのインストールを行います。
# ndiswrapper -l インストールされたことを確認します。
Installed drivers:
netcbg54 driver installed
# modprobe ndiswrapper モジュールをKernelに読み込みます。
# lsmod | grep ndis モジュールが読み込まれたことを確認します。
ndiswrapper XXXXXX X
この段階でWLI-CB-G54が認識されます。(電源LEDが点灯します。)
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以下のコマンドを実行して、マシン起動時にndiswrapperのモジュールを読み込むように設定します。
# ndiswrapper -m
Adding "alias wlan0 ndiswrapper" to /etc/modprobe.conf
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あとは、必要な設定(接続先APやWEPキーなど)をすれば、通信が可能になります。
作業内容