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日々、アップグレードされた各種パッケージが提供されていますが、
特定のパッケージをアップグレードしたくない場合もあります。例えば、私は手動で FirefoxのRPMを生成し、インストールを行なっていますが、
aptなどを使用してアップグレードしてしまうと、言語環境が英語になってしまう為、
アップグレードを行ないたくありません。
また、特にサーバなどの各種サービス(httpd や mysqld)なども
バージョンを上げて動作が変わることもあるので、容易にアップグレードを実施したくありません。
今回は、このようにある特定のパッケージをアップグレード対象から外す方法を記述します。
- 本作業で主に使用するもの
- apt : パッケージ管理ツール。
- [/etc/apt/preferences] : 特定のパッケージがアップグレードされないようにする為のファイル。
- 以下の作業は、一般ユーザで行うことを前提に記述しています。
- ダウンロードしたファイルは、一般ユーザのデスクトップにしたものとして記述しています。
- ここでは、一般ユーザを"penguin"としています。作業時は適用に読み替えて下さい。
- 以下の作業は、インターネットに接続可能な状態になっていることを前堤に記述しています。
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以下の作業は、既に aptを導入していることを前提に記述しています。
aptの導入手順は、こちらを参照して下さい。
特定のパッケージをアップグレード対象から外す
| 初版 : | 06.03.25 |
| 更新日 : | 06.09.03 |
| 動作確認 : | CentOS 4.X |
※ 注意
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アップグレードをしたくないパッケージを[/etc/apt/preferences] ファイルに記述します。
下記では Firefox のバージョンを1.5からアップグレードしない例です。
$ su -
Password: rootユーザのパスワードを入力します。
# vi /etc/apt/preferences
Package: firefox "Package: パッケージ名"形式で記述する。
Pin: version 1.5-two "Pin: version 留めておきたいバージョン"形式で記述する。
Pin-Priority: 1001 アップグレードの対象にしないためのコードのひとつ"1001"を指定。
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これで指定したパッケージはアップグレード対象から外れます。
作業内容